フィギュアスケート・バレエ・新体操選手のスポーツ整体

フィギュアスケート・バレエ・新体操選手のスポーツ整体

フィギュアスケート・バレエ・新体操は美しく魅せ、技を競い合う競技です。

 

そのためフィギュアスケート・バレエ・新体操などの競技では身体の軸や柔軟性・バランス感覚などどいった能力が土台として必要となります。

 

そのため選手の皆さんは、柔軟性を上げるため毎日ストレッチしたり色んなトレーニングをされています。

 

ですが“いくらストレッチをしても柔軟性が上がらない”“関節や筋肉のつまり感がとれない”“身体の軸が整わずバランスもとりにくい”などといったことはありませんでしょうか?

 

そんなお悩みがあるとしたら、それは骨盤がズレてそれが全身に波及してしまっているのかもしれません。

 

私が今まで診せて頂いた、トップの選手たちでも実際そういったことがたくさんありました。

 

“いくらストレッチをしても柔軟性が上がらない”“関節や筋肉のつまり感がとれない”“身体の軸が整わずバランスもとりにくい”などといった状態では身体の動きが破綻していて、どこか別の箇所に負担が偏ってしまい痛みやケガに繋がってしまいます。

 

そんなお悩みをお持ちの方はアスイクのスポーツ整体で改善する可能性が高いです。是非一度ご相談ください!

スポーツ整体前

スポーツ整体後

この選手は柔軟性にも優れているので開脚の左右差は少しわかりにくいかもしれませんが、スポーツ整体後の方が上体が起きているおり、目線も高く体幹から頭の先までしっかりと身体の軸が通っています。

 

ちなみに、この選手は腰が反れないほどの腰痛が主訴でした。

成長期腰椎分離症を思わせるような所見はなく、オーバーユースによる筋肉の炎症でした。

施術前は「腰を反ってください」と言っても痛みが強すぎてお腹を突き出すようにするのがやっとでしたが、施術後は後屈できるところまでは回復させることが出来ました。

スポーツ整体前

スポーツ整体後

この選手はスポーツ整体後の方が、前後の開脚も大きくなっており上体もしっかりと起きて体幹から身体の軸が通っています。

どちらの選手もスポーツ整体の一環として全身の連動性を高めるようなストレッチは行いますが、部分的なストレッチは行っておりません。

 

ではなぜこのように柔軟性が上がっているように見えるのか?

 

それは、練習の疲労や動きの癖などからくる骨盤のズレ(左右差)を改善したからです。

 

これによって、動きの根本が改善されるのでどの動作・どの技も今までより楽にこなせるようになります。